株価下落中ですね。。
先日買った3銘柄ともさらに値下がりしております。
リーマンショックよりも値下がりしているようです。
底値が見えない状況ですが、とはいえ買わないと配当金は生まれてきません。
今日は試しに買えたらいいなくらいの感覚で、勉強を兼ねて指値注文をしてみました。
指値注文とは
指値注文は、希望した価格で買ったり売ったりできます。
買い注文の場合:株価が希望した価格以下にならなければ買うことができません
売り注文の場合:株価が希望した価格まで株価が上昇しなければ売ることができません
マイナスな部分としては売買のチャンスを逃してしまう可能性があります。
本日指値注文した高配当ETF3銘柄
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)

3/9の時点で35ドルだったのに昨日の終値が25.25ドルだったので強気で25ドルで設定。(当日注文)
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)

こちらも当日注文で昨日の終値の端数を切って68ドルで設定。
iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV)

こちらも当日注文で昨日の終値の端数を切って70ドルで設定。
無事約定できているかまた結果報告したいと思います。
コロナウィルスの流行で当たり前だった日常があっという間に変化してしまうことの怖さを実感しています。今回のような市場の暴落しかり、経済不安定化もしかり、健康が短期間で損なわれる危険性ももちろんそうです。自然災害や戦争がいつ起こってもおかしくないのだなとも。
普通にごはんが食べられている、贅沢はできないけれど必要最小限のものに囲まれて普通に生活できていることがいかに感謝に値するありがたいことか。
こんな機会はあまりないけれど、こんな時だからこそ人の本当の姿って出てくるのかなと思います。
昨日のNHKで自宅待機の子供たちに向けてEd Tech(EdTechとは、教育(Education)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、教育領域にイノベーションを起こすビジネス、サービス、スタートアップ企業などの総称です)で学習教材を学校向けにオンライン販売している会社が期間を決めて無料配信しているニュースを見ました。「できることを考えた」と話されている若い社長さんが素晴らしいなと思って見ていました。
わたしにできることって何だろう。とりあえず買占めしないで足るを知る生活を続けることかな。ちいさいけれどこれも私のできること。明日どうなるかわからないけれど、こつこつ毎日自分のできることをやって、嵐が過ぎ去るのを待とうと思います。