友人からつみたてNISAをしていると聞いて、
と興味を持ってきいていたら
となって次の日には口座開設の申し込みをしていました。
別に回し者でもなんでもないのですが、いろいろメリットが多かったので楽天証券を選びました。その理由は前回の記事に書いたので良かったら読んでやってください。
今回は口座開設から積立NISA開始までの流れを書いていこうと思います。
さて、楽天証券口座開設の流れですがまずハピタスのアカウントをお持ちの方はハピタスを通して申し込まれた方がセルフアフィリエイトでポイントがつきます。
ハピタスはこちら→https://hapitas.jp/item/detail/itemid/35520/apn/search_keyword
ハピタスについてはたくさんの方がブログや記事を書かれていると思うのでここでは割愛させて頂きます。
申し込んだらすぐに口座ができてすぐ投資!というわけにはいかず、ハピタス経由で申し込みをしてから口座開設までけっこう時間がかかりました。
総合口座開設の申込みを受け付けました
というメールが届いてから楽天証券の審査を経て、ログイン情報の書かれた封書が届きます。この間約8日。結構かかってますね。。
こちらは同封されていた見本の用紙ですが、こんな紙が一緒に書留で届きます。
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ログインをして、パスワードを変更して、マイナンバーを登録したら口座開設は完了です。
マイナンバーはi speedというスマートフォンのアプリから写真を撮って登録したらスムーズでした。すると、
NISA口座でお取引いただけます
というメールが届きました。
これで取引ができるようになりました。
次に注文方法ですが大きく分けてスポット注文 と 積立注文があります。
スポット注文
楽天証券の投資の注文方法の1つ目は「スポット注文」です。
これは自分の好きなタイミングで好きな額を決めて購入することです。
獲得ポイントが少ない月は購入額を低くしたり、多い日は購入額を高くしたりと柔軟に投資できます。
ただ、毎回自分で注文を出さなければいけないのでやや手間がかかります。
積立注文
楽天証券のポイント投資の注文方法の2つ目は「積立注文」です。
これは毎月もしくは毎日あらかじめ決めた金額を設定して自動で注文をすることです。
コツコツと毎月投資額が増えていくので長期的に見ると投資効果が高くなります。
加えて、自動で注文を出してくれるため手間が少ないです。
ただ、安い時にたくさん買って高い時にたくさん売るということは基本的にできないので柔軟性に欠けます。
今回はつみたてNISA口座開設をカイセツ!という題目なので積立注文に特化した手続きをご紹介します。

ホーム画面です。上部の投信という赤で囲ったところを選択します。
次のページで投資信託を探すという項目の下あたりに人気銘柄がランキングで表示されているのでわたしはここから自分が投資する銘柄を選びました。

銘柄を選択したら詳しい情報が見ることができて注文に進むことができます。
このボタンから注文をします。
ドルコスト平均法を愚直に仮に日割りで行うのであれば、証券口座決済を選択すると毎日自動で決められた時間に決められた金額を投資していってくれるそうです。

ですが、ファンド休日といって土日祝日ならびに平日でも米国市場が休みのときは取引を受け付けてくれません。その分をどこかで手修正する必要性が出てきます。面倒だなと感じた私は毎月1日に入金できるカード決済を選択。

12日締めを過ぎて手続きをしたためタイミングが悪く、4/1日から運用開始になりました。
私のように1/1から開始できなかった人で、もし1-3月分も投資しないと気が済まないという場合もその分を残りの月割りした金額を今年のつみたてNISA枠を最大限利用する(増額の設定)ことができるようになっています。
分配金コースは再投資型を選んでだんだんと雪だるまにする予定です。


楽天ポイントが使えるので投資額のうちいくらかはポイントを使うのも良いかもしれません。

目論見書を確認して申込をして完了です。